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確かにある

苦しくて

逃げ出したい今に限って

確かな壁の存在を認識できる

向かい合えば

己が映る

超えたことのない壁だ


ひとつ超えれば またひとつ壁が立ちはだかり

またひとつ超えれば また壁が現れる

結局それの繰り返しだと 悟ったような振りをして

屁理屈こねて 逃げる口実を探してる


なりふり構わずのぼったことも

壁を超えたこともないくせに

一段上の景色を見たこともないくせに

避けて通るばかりで

はなから諦める口実を探してるだけだろ


いつからこの景色に落ち着いて

上を目指すことを忘れてしまった

いつから逃げる事が当たり前になってしまったと

腐って皮肉って悪態ついて遊んでるだけだろうが


気が遠くなるほどの嫌気と

絶望に似た疲労感を振り払わず

腹くくって向きあえば


今からでも

何もしないよりはマシだと

思える時があるかもしれない


苦しみだけがもたらすものが確かにある

苦痛によってのみ見える何かがある


楽する為に苦しむのではなく

苦しむ事が目的であるはずも無い


ひとつ上の舞台に這い上がる

本能が望んでいる

それを超えた向こうに何かがある

本能が知っている


誰もが本当は知っている


この世界の万物の始まりは

一滴の汗だ





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テーマ : ヒトリゴト - ジャンル : 小説・文学

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コメント

初めまして

はきたろうさん、初めまして。
訪問者リストに掲載されていましたので
お邪魔させて頂きました。

とても人間臭い(いい意味で)詩をお書きになりますね。
「毒」を吐いてもきちんと救いもあって。
こういうジレンマな感情はとても耳が痛いです。

初めまして。菅浜藤子という者です。

はきたろうさんのお書きになる詩は、個性的で、尚且つ心にグッと突き刺さるような、そんな何かを持っているすばらしい作品だと思います。

何度か訪問させていただきましたが、いつもいつも変わらない、芯の通った強いものを感じます。
(それと同時に、なぜか涙腺が緩みます^^;)

これからも、ご自身の作品に誇りを持ち、すばらしい作品を生み出し続けてください^^

>soranさん
 はじめまして、ありがとうございます。
 「人間くさい」というお言葉はとてもうれしいです。
 
 耳が痛いのは、自分も同じです。偉そうなことばかりかいてますが、本当はダメダメです。だから、戒めみたいなものですね。
 今後ともよろしくお願いします。

>菅浜藤子さん
 はじめまして、ありがとうございます。
 
 自分の詩は、まだまだ詩と呼べるものかも疑問で、未熟で自分勝手なものです。それをこれほどまでに褒めていただき、大変恐縮で、もったいなく感じています。
 また、とても力をいただきました。
 これからも精進していきますので、よろしくお願いします。

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